春の始まりは、花いっぱいのフェスから!
今年の“フェス初め”は地元・横浜のパシフィコ横浜で開催の、
『横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025』です!
のんびり楽しんできたので、その様子をゆるっとレポートします。
どうぞお付き合いくださいね^ ^
都会の喧騒から、花香るガーデンへ…
まずは開催地、横浜みなとみらいのパシフィコ横浜の入り口にて。

ワクワクしてくるこの看板。
ゆるいイラストも可愛い。
色とりどりの庭が集まる春の世界へ…
それから、入場してまず飛び込んできたこの景色!

わぁ〜!!
花材として見慣れている草花も、こうして“庭”として展示されると、まるで別物!
とても奥まで映らないくらいの目のはじまでいっぱいの大ボリューム。
それではここから、簡単にフェスの雰囲気を写真でご紹介。

アリウムのギガンチュームがまんまる&ぽよぽよして可愛い!
植っている足元にも丸太?が敷いてあったり、この下がコンクリだとはとても思えない!
足元ももっと撮っておけばよかったなぁ…と、ちょっぴり後悔。
それから、“日本ばら切花品評会”のエキシビジョンにフラッと入ってみる。

『な〜んか見たことあるなぁ〜』
なんて思えば、普段お店でよく見る品種がたくさん!
やっぱり流通している品種は美しさはもちろん、花もち・育てやすさ・耐病性など、たくさんの試練を乗り越えて選ばれているんだなぁ。
ただ、よく見ている花だけど、品評会に出ているだけあって、色も大きさも素晴らしかった^ ^
その中でも特に気になった種類がこちら!!

神奈川県知事賞を受賞していた、こちらの「藤波」。
少しツンとした花びらと外側からの淡いグラデーションが美しい〜(^ ^)!
真ん中の緑のニョキッとした部分もなんだか気になる存在!
それから、圧巻のガーベラたち!!

いつもお店で見ているガーベラたち、こんな名前だったんだぁ。
名前を知るだけで、途端に愛着が湧いてくるんだけど、この感覚、わかってもらえるかなぁ?
私は“面白い名前” や“自分にとってゆかりのある名前” でお花を選ぶことも多いから、たくさんのガーベラの形や名前を眺めているだけでもとても楽しいひとときでした。
そして他にも…

群馬の紫陽花がアフタヌーンティーみたいに飾られていたり、
村雨辰剛さんの作品があったり。
(作品の美しさもさることながら、村雨さんご本人の存在感にも、思わず目が釘付け…!)
あと、2027年の国際園芸博覧会のキャラクター『トゥンクトゥンク』もいました。
思わず口に出したくなりますし、デザイン的にも好きです、トゥンクトゥンク!
次回は、大好きな育種家の“〇〇〇”先生の講演の様子や、気になった展示についてもたっぷりご紹介します!
では、またのお越しをお待ちしています。
▶ 次回の記事はこちら
👉 横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025 その②|豪華講師陣のセミナーを体験
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